V7.8主な追加・変更点
7.8.09 (2010.07.30)
CAD コピー先レイヤが非表示の場合、表示に切り替えても表示されない問題を修正しました
3D複写・移動で2D部品に関する修正を行いました
CAM 3D平面加工の検出精度を調整しました
2.5Dカマボコ形状で輪郭と断面に矛盾があるとハングアップする場合がありました
外領域パスリンクを一部変更しました
7.8.08 (2010.07.26)
CAD 角処理に下書き線トリムを追加しました
端点変更/要素分割でダブルクリックを使用できるようにしました クリック位置に一番近い交点を使用
区間削除/両端削除でダブルクリックではみ出した部分を削除または残すようにしました
3・6・9キーを作業平面とは関係なく常にXY平面の向きにしました
作業平面を正面に向けた方向(従来の3キー)は「.」キーになります
従来の互換操作はツールのオプションで設定できます
DXF読み込み dxfcov.exe ユニコードに対応しました
位置寸法と座標(バルーン)を移動・複写した場合は元の数値を維持するようにしました
プロパティの位置寸法・座標(バルーン)タグで「現在の座標に変更」チェックを追加しました
3D 表面積・重心・体積・質量計測を追加しました
シェーディングの品質向上と画面操作性の向上
スイープ(ドライブ)曲面の強化
 (スイープとドライブのメニューを統合しました 1軌道/2軌道で分けています)
2曲面のトリムを強化しました トリムしたくない面はSHIFTキーを押しながら選択して下さい
曲面クリック位置の半径計測と空間上の3点計測を追加しました
「複合曲面を延ばす」に他の曲面まで伸ばす機能を追加しました (ダイアログに曲面までボタンを追加)
3曲面フィレットを追加しました
ルールド曲面でねじれる場合がありましたので修正しました
大容量データのレイヤ操作で時間が掛かる問題を改善しました (特に3Dシェーディング状態)
CAM 同設定加工について下記の修正・変更を行いました
1)真円切削に限り極にアプローチします。
  但し元も真円の場合は元の位置と同じ位置にアプローチします
  (真円以外は従来通り要素の中間にアプローチします)
2)アプローチで全要素が他グループに干渉する場合、メッセージを表示し強行かパスを選択するように
  しました
内領域加工で下穴がある場合でもヘリカル設定の場合はヘリカルを使用するように変更しました
2D輪郭で取り代が効かない場合がある問題を修正しました
3D等高線荒に非加工領域を追加しました (指定径以下のパスを削除します)
通信 Windows7 で RSCOM が起動しない問題を修正しました
NcGT 視点回転操作でマウスとキーを連動するようにしました
V7.7 更新情報